太鼓の達人

今日は、マジックの大会が地元でありました。
地元開催のときは、私は基本的にスタッフ。
というわけで、せっせと準備をば。
と、思って行ってみたらなんと、机やイスがカードゲームの大会をしてくださいといわんばかりの配置になってるじゃあ、あ〜りませんか。
こりゃ楽やわ。w
で、楽した状態で受付を開始。
今日は、シールド、スタンダードの二本立て。
大きな混乱もなく、たんたんと進む。
このままだと4時ごろには、大会が終わってあとは、サイドイベントのドラフトで何卓立つか次第だなあと思っていたら、「ジャッジ〜〜〜」と呼ぶ声。
なんやろかなあと思っていってみるとこれがここ最近のなかでもびっくりの出来事。
事情を聞いてみると。

1．A君がB君に対して「消えないこだま」を打った。
2．レスポンスもなくそのまま通る。
3．お互いが納得した上でB君がライブラリーからドローしたカードがリムーブしたカードであるならそれをリムーブしてドローし直すことになった。
4．B君が「綿密な分析」をプレイしてドロー2枚したときリムーブしたカードが合ったのでそれをリムーブ。
5．やっぱりめんどくさいから今からリムーブするねということでB君のターンにもかかわらずB君のライブラリーからリムーブしたカードと同名のカードを探してリムーブし始める。
6．それを見ていた観客からジャッジコール。

ということらしい。え〜〜〜と、友人同士のカジュアルプレイならともかく今、君達がやっているのは公認大会なわけで・・・
いくらお互いが合意しているからといってなにをやってもいいというルールなぞあるわけもなく。
最終的にお互い、ワーニング出しただけになったけど、ゲームロス食らってもおかしくない状況。
さすがに、ルールブック読み直せと思ったね、いや、マジで。
今後はこういうことが無いように次回の大会から注意事項の一つに入れてもいいかもね。

で、その後、表彰式。最終的にドラフトは3卓立ちました。
で、そのドラフトが終わるまでスタッフは人を集めて「伝説のかけら」で遊んでました。w
結構、評判いいのですよ、このゲーム。

最後のドラフトが終わったのが8時半頃。
その後、お片づけして撤収。
食事をして帰ったのが11時ごろ。

ねむねむなので、この日記を書き上げたら寝ます。

では、では。